2021/02/22 - プシュ

・休職1日目。

・薬を飲んで寝ると途中一回も起きないことに感動する。自分眠れたんだって喜びと薬がなきゃ眠れない悲しみ。

・起きたとき視界がぼやけていて文字が二重に見えたり頭がぼーっとする感覚があって、たまたまなのか薬の症状なのか分からなくて不安になった。

・薬に依存することはしたくないけど、いまのわたしは薬がよくなるためのツールだと思ってるから先生と相談しながら付き合っていきたい。

・めちゃくちゃ天気が良くて嬉しかった。空が晴れて水色が見えるとそれだけで気持ちが晴れやかになる。

・ろくに洗濯もできていなかったので溜め込んでいた分全部洗濯して外に干して、シンクの掃除して、本当に偉かった。

・昼寝をしたんだけど、いわゆる夢みたいなヘンテコな展開の中で最後男の人に細い傘で思いっきりカンチョーをして白目剥いて泡吹いて倒れたところを満足そうに見つめていた自分がいてゾッとした。こんなのもう悪夢以外の何者でもない。

・しかも変な体勢で寝ていたので腰がバキバキに痛かった。

・でもそのあと踏み台昇降30分やって本当に偉かった。生活に運動を組み込んで痩せを目指すのは頑張りたいです。

・お風呂もすぐ倒してスーパー行こうと思ったけどはちゃめちゃに体が重くて全てを諦めました。

・運動したからなのか、今日が来るまで仕事中のわたしが疲れを溜め込んでいたのか、いろいろ想像がつく。

・2月中は本当にただただだらけよう、だらけようというかゆっくりしようって思いました。

・休職期間だから良くなるために何かをしなきゃ！が頭から消えなくてそれがわたしを縛っている気がする。

・今すぐお父さんに電話して迎えに来てって言いたいけど、多分今だけだしどうせ泣いて終わりだからまだ電話しない。今週の病院が終わったら。

・引っ越そうと思ってお金貯めてたのがあるから生活レベル下げなくてもいいんだけどそうすると復帰してから下げなきゃいけないだろうから堅実に生活するのも目標。

・自炊したいけど、今日あまりにも食べられなかったので食べ物を買ってもどうせ無駄にしてしまうのではないかという不安がある。

・今日食べたのはマドレーヌ一個とえびせん3枚と緑茶と水がぶ飲み。今までのわたしでは考えられない。

・食べられない不安も薬が合うのかっていう不安も休職中なんだから何かしなくてはっていう不安も、いざ休職期間に入ったらたくさんの不安に襲われてつらくなってしまった。

・不登校だった時によくやってきた腹痛もする。キリキリ痛む。何か有意義なことをしろよって優等生でありたい自分が言ってくる。

・ここまできてもやっぱりいまだに自分は本当に鬱なんだろうかって考えてしまう。診断だってされて薬も出されて休職にまでなってるのに、今たまたま自分がこういう状況なだけなんじゃない？って思う。

・そのうちケロッとビール飲みたい！人と話したい！腹がちぎれるくらいご飯が食べたい！って思いそう。

・自分のことを自分が正しく受け止められてないんだろうな。これは少し時間がかかりそうです。こんだけ散々言っといてだって生きてるしって思う自分が消えてくれない。

・明日もなんとか健康を目指していきます。

・休職期間中毎日続けるのが目標です。